絵馬雨乞い図
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年中行事

蛟蝄神社の年中行事
当社の年中行事は、以下のような日程で斎行されています。
元旦祭  1月 1日
建国記念祭  2月11日
夏越大祓  6月30日
例大祭(ばかまち)  旧暦9月15日(14日午後9時〜)
 (ご注意:新暦では毎年日付が変化します)
七五三詣  10月下旬〜随時
師走大祓  12月31日

[令和6年蛟蝄神社例大祭] 10月12日(土)午後9時斎行予定。

元旦祭
  • 1年の幕開けに、ご皇室の弥栄・日本国の発展・世界の安泰・氏子をはじめ全国崇敬者の皆様の平安を祈念します。
元旦祭
元旦祭


建国記念祭
  • 神武天皇が橿原の畝傍(奈良県)でご即位され、日本の国をお開きになられたとされる建国記念日に、日本国の発展・平安を祈念します。戦前は「紀元節」と親しまれておりました。
建国記念祭
建国記念祭


夏越大祓(なごしおおはらえ)
夏越大祓
  • 古来から、人は知らず知らずのうちに罪や穢(けが)れを犯し、心身が穢れてしまうと考えられていました。 そこで、罪や穢れを祓い清めるために6月末に「大祓」を行います。 「形代」に罪、穢れを移し、茅の輪をくぐり、大祓詞を奏上します。心身が活力のある本来の姿に立ち返り夏を乗り越えるよう神事を執り行います。
  • ▼ 初穂料:1000円〜3000円(お気持ちでお納めください)
[令和6年蛟蝄神社夏越大祓] 6月30日 斎行終了いたしました。
夏越大祓

▲ 参道の茅の輪(2016年夏越大祓時)

夏越大祓

▲ 茅の輪くぐりの前にお祓い(2016年)



蛟蝄神社の例大祭(ばかまち)
馬鹿待ち

▲ 奥の宮から門の宮に移動

当社の最も重要なお祭りとして旧暦の9月14日前後の深夜に古式にのっとり神事を行います。以前は当社の神馬と鹿島の神鹿との交歓のある日として「馬鹿待ち(ばかまち)」と親しまれております。
[令和6年蛟蝄神社例大祭] 10月12日(土)午後9時斎行予定。
湯立(ゆだ)て神事

▲ 湯立て神事

  • 湯立(ゆだ)て神事
    氏子・崇敬者の無病息災をご祈念致します。

御衣焚(みそた)き神事

▲ 御衣焚き神事

  • 御衣焚(みそた)き神事
    神御衣(かんみそ=神様の着物)を茅(かや)と眞菰(まこも)の松明(たいまつ)の中に納め御神木の所に運び焚き上げます。

[蛟蝄神社例大祭] の様子(平成23年)

10月10日(旧暦9月14日)午後10時 斎行 つつがなく進行・終了致しました。

奥の宮(御衣替え)→ 門の宮に移動(徒歩)→ 門の宮(御衣替え)→ 奥の宮に移動(徒歩)→ 奥の宮(湯立て神事)→ 御衣焚神事→ 直会

七五三詣
七五三詣
生まれてから今日までの成長を感謝し、これからも健やかに成長するようお参りします。一般的には、男女3歳「髪置」(かみおき)男児5歳「袴着」(はかまぎ)、女児7歳「帯解」(おびとき)に御祈祷します。
  • 「髪置」生まれてから初めて髪を伸ばし始める儀式
  • 「袴着」初めて袴を着ける儀式
  • 「帯解」紐付きの着物から大人と同じ帯を着ける儀式

※ 一般的には数え年でお祝いしますが近年は満年齢でのお参りも増えています。

師走大祓(しわすおおはらえ)
宮司より説明

▲ 玉串奉奠について宮司より説明

  • 古来から、人は知らず知らずのうちに罪や穢れを犯し、心身が穢れてしまうと考えられていました。 そこで、罪や穢れを祓い清めるために12月末に「大祓」を行います。 「形代」に罪、穢れを移し、茅の輪をくぐり、大祓詞を奏上します。心身が活力のある本来の姿に立ち返り新年を清々しく迎えるために神事を執り行います。

師走大祓

▲ 罪、穢れを移す「形代」

師走大祓

▲ 茅の輪くぐりの前に手水でお清め


▼ 初穂料:1000円〜3000円(お気持ちでお納めください)