奥の宮本殿
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御祈祷案内

数え年とは
年齢や年数の数え方で、生まれた時点の最初の年を1歳、1年とし、以降元日(1月1日)を迎える毎に1歳、1年ずつ加えます。赤ちゃんがお母さんの胎内にいる期間も年齢に加えるという考え方です。

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社殿祈祷(神社で行なう御祈祷)
人生には様ざまな節目や転換期があります。お宮参りや長寿を祝うことなどの人生儀礼があると同時に、厄除けや交通安全などの災いを防ぐためにお祓いを受けます。その折々に無事と平穏、より豊かな幸せを求めて蛟蝄神社のご神前に祝詞を奏上し、皆様の願い事が成就するように御祈願を執り行ないます。
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祈願の種類
安産祈願 初宮詣 七五三詣 十三参り 厄除け 方位除け
災難除け 学業成就 合格祈願 就職祈願 商売繁盛 事業繁栄
自動車祓 交通安全 家内安全 身体健全 病気平癒 旅行安全
良縁祈願 開運招福 心願成就 必勝祈願(スポーツ・選挙など)
歳祝(成人・還暦・古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿など) 各種祈願

安産祈願(着帯の祝)
安産祈願子宝に恵まれたことを神様に感謝し、古来から犬が安産であることにあやかって妊娠5ヵ月目の戌(いぬ)の日にお参りして、母子の健康と無事の出産を祈願します。腹帯(コルセット・ガードル可)をご持参くだされば、あわせてお祓い致します。神社では腹帯(さらし)を1,500円にて頒布しております。
※ 「戌の日にお参りしなければならない」ということではなく、お母さんの体調を優先し、ご家族一緒にお参りできる日がよいでしょう。
1 5日(日) 17日(金) 29日(水) 7 4日(金) 16日(水) 28日(月)
2 10日(月) 22日(土) 8 9日(土) 21日(木)
3 6日(木) 18日(火) 30日(日) 9 2日(火) 14日(日) 26日(金)
4 11日(金) 23日(水) 10 8日(水) 20日(月)
5 5日(月) 17日(土) 29日(木) 11 1日(土) 13日(木) 25日(火)
6 10日(火) 22日(日) 12 7日(日) 19日(金) 31日(水)

初宮詣(お宮参り)
赤ちゃん赤ちゃんが無事に生まれたことを神様に感謝し、元気で健やかに育つよう一般的には男児32日目・女児33日目にお参りします(地域によって違いがあります)。 また、妊娠・出産を終えたお母さんの体をねぎらい、御祈祷のときは夫の母が赤ちゃんを抱きます。
※ 御祈願は「男児32日目・女児33日目」ということではなく、赤ちゃん、お母さんの体調を優先し、ご家族一緒にお参りできる日がよいでしょう。

七五三詣(七五三祝)
七五三 生まれてから今日までの成長を感謝し、これからも健やかに成長するようお参りします。一般的には、男女3歳「髪置」(かみおき)男児5歳「袴着」(はかまぎ)、女児7歳「帯解」(おびとき)に御祈祷します。
  • 「髪置」生まれてから初めて髪を伸ばし始める儀式
  • 「袴着」初めて袴を着ける儀式
  • 「帯解」紐付きの着物から大人と同じ帯を着ける儀式
※ 一般的には数え年でお祝いしますが近年は満年齢でのお参りも増えています。期間も10月下旬から11月下旬にお参りしますが、蛟蝄神社では1年を通して承っております。

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厄除け
南天厄年とは、一生のうちで、何らかの厄難に遭遇する恐れの多い年齢をいいます。中でも男性の42歳と女性の33歳は「大厄(たいやく)」といって、特に忌むべき年齢といわれています。厄祓の方法として、神社で御祈祷を受けるのが通例です。
※ 一般的には正月から3月頃までに御祈祷をしますが、蛟蝄神社では一年を通して承っております。

方位除け
方位除けとは、易学・陰陽五行説・暦学などの考え方が融合して現代に伝わる吉凶の見方です。この場合の「方位」とは実際の方角を示すものではなく、1人1人が持っている年齢ごとの「星回り」を指します。中央・北・北東・南西に位置する年齢は凶の方位とされ、八方除け・方位除けを受けるべき年回りとされています。
※ 一般的には正月から3月頃までに御祈祷をしますが、蛟蝄神社では一年を通して承っております。

自動車祓・2輪車祓・自転車祓
自動車祓・2輪車祓古来よりすべての物に「御霊(みたま)」が宿ると言われており、新車や中古車を購入した際に車を祓い清め日頃の交通安全を祈り、安心して自動車や車両を運転できるよう御祈祷します。
※ 自動車やバイクを購入後、1ヵ月の間にお祓いを受けるのがよいでしょう。

交通安全
交通安全交通安全祈願は、新たに車やバイクをご購入された時ばかりでなく、毎年お祓いを受け、日々の交通安全を神様にお守りいただけるよう御祈祷します。
※ 一般的には正月から3月頃までに御祈祷をしますが、蛟蝄神社では一年を通して承っております。

歳祝い
花束昔は60歳の還暦を過ぎて長生きすることは少なく長寿はめでたいこととされてきました。歳を重ね一定の年齢に達すると長寿の祝いをして日頃のご加護に感謝し、これからも健康で楽しく過ごせるよう御祈祷します。
※ 一般的には正月から3月頃までに御祈祷をしますが、蛟蝄神社では一年を通して承っております。
△ 還暦は赤、傘寿、古希、喜寿、卒寿は紫、米寿は金茶でお祝いします。なお白寿(99歳)は、白。

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